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荷重監視装置のしくみと理研オプテック製品の紹介 【下】

【4】 当社における荷重計

当社の代表的な荷重計はPLA型荷重計です。

当社で最初に開発された荷重計で、ピーク荷重検出を目的としたスタンダード品ですが、近年プレスの加圧荷重単位もトンからkN(キロニュートン)に変わり、表示桁数などの問題もあったため、改良したものがPLA2N型です。(写真1参照)

これは2チャンネル仕様であり、センサー2個を接続して2箇所の信号を取り込み表示することができます。

ピーク荷重検出でオーバーロードや平均値検出が行えるスタンダードな機能をもつ製品です。また、プレス機械には大型の機械や加圧ポイントの大きい機械など、さらに多くの箇所の信号を取り込む必要がある場合も多いため、同シリーズとして4チャンネル仕様荷重計も準備しつつあります。大型プレス特有の問題に対応したものとして、検出内容はピーク検出でスタンダードなものですが、ワールドワイドに対応した内容で、フリー電源や、kN・米トン、メトリックトン対応、国際規格対応等を目指しています。

また、加圧時の歪みを検出する重要なセンサーですが、このシリーズにはストレインゲージ式のもので取り付け容易なものを用意しています。(写真2参照)

4本ビスで固定できるタイプのセンサーで、高感度、高精度、高信頼性を目的として作られています。4ブリッジ式の標準的な構造のセンサーですが使用材料やゲージ貼付け方法など最適化を行いました。高歪みにも耐えられるため大型プレスのコネクティングロッドなど歪量が大きい場所にも安心して取り付けることが可能で、オプションの溶接パッドを使用してコネクティングロッドなどに穴を空けなくても取り付けることができます。

その他のオプションとして、センサーカバーやセンサーの延長ケーブルなどの用意があります。

さらに、パソコンと通信回線を利用してデータ収集を行い、生産管理を目的としたデータ収集管理を行い、分析、解析をするソフトの需要が増すことが考えられるので、準備を予定しています。


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