理研オプテック

安全コラム

度付き保護めがね

度付き保護めがねとは

視力矯正が必要な方の保護めがねとは

視力矯正をしながら保護めがねで目を守るには、オーバーグラスタイプの保護めがねを使用するか、度付き保護めがねを使用することになります。

めがねを重ねるのが気になる方や、作業時間が長い方などは、度付き保護めがねがおすすめです。

視力矯正眼鏡との違い

フレームの安全性が高い

保護めがねのフレームは、目に異物が入るのを防ぐことに特化した形状で、強度も高く作られています。そのため安全性が高く、作業者の目を守りながら快適に作業を行うことができます。各フレームの特徴はフレーム一覧をご参照ください。

レンズの強度が高い

度付き保護めがねのレンズは、視力の矯正とあわせて目を守る役割も担います。そのため衝撃に強い基材を使用し、傷に強いコーティングを施しています。理研オプテックでは、強度の高いレンズを複数種類ご用意し、用途やお好みにあわせてご提案いたします。お気軽にご相談ください。

レンズの特徴

視力矯正めがねと同じように視力矯正可能

眼科の処方箋をもとにレンズを製作するため、視力矯正眼鏡と同じように、自分にあったレンズを作ることができます。近視・乱視・老視など、多様な視力矯正に対応可能です。

※ 度付き保護めがねと通常の視力矯正眼鏡は、レンズやフレームの作りが異なるため、同じ度数でも見え方が僅かに異なる場合があります。

単焦点レンズ・二重焦点レンズ・累進レンズでの作成が可能なので、遠近両用などを含む多様なレンズが作成できます。

標準仕様のレンズでも安心品質!マルチコートで反射・傷・汚れを防止

理研オプテックの度付き保護めがねは、標準仕様として、レンズにマルチコートが施されています。これは反射防止・傷防止・汚れ防止の機能を持つコーティングで、レンズの機能性と耐久性をアップさせます。

反射防止

映り込みやギラつきを抑える

傷防止

作業やお手入れで傷がつきにくい

汚れ防止

汚れが付着しにくく落としやすい

お見積り・ご質問など

フレームを選定のうえ、眼科の処方箋を用紙してお問い合わせください。

フレーム一覧はこちら