理研オプテック

お知らせ

旧構造規格製品の修理対応終了のご案内

構造規格が2011年7月1日に更新されて、7年が経過しました。

当社としましては、旧構造規格製品で使用されている補修部品を相当数在庫することで修理に対応して参りました。しかし、その補修部品が残り少ないこと、また、交換部品メーカーの生産終了に伴い、これ以上修理対応が難しいと判断致しました。

つきましては、旧構造規格製品から新構造規格製品への交換を推奨致します。

※ 補修部品の在庫が僅かに御座いますので、何か御座いましたら弊社までご一報頂けますと幸いでございます。

2018年7月1日を以って旧構造規格製品の補修対応を終了させて頂きましたことを改めてご案内申し上げます。

旧構造規格製品をご使用のお客様は、故障発生までに新構造規格検定取得製品へ交換をご検討頂きます様、宜しくお願い致します。

対象製品
SE2 ・ RDC ・ RDCⅡ ・ RPM ・ RPLⅡ ・ RPH ・ KSⅡ ・ KS3 ・ RBS ・ RBS2 ・ MSE ・ SE ・ KSE ・ RPL

ご参考までに下記に日本プレス安全装置工業会の資料から抜粋致します。

安全装置は生産完了後、7年間の修理対応を原則としています。部品の供給状況により、修理できない場合もあります。

尚、旧構造規格検定取得製品は、新構造規格の施行日をもって生産終了しております。

関連安全コラム 2014年7月以降に新たに取り付けられる安全装置について