理研オプテック

安全コラム

荷重監視装置の可能性について

理研オプテックでは荷重監視装置を長年にわたり主にプレス機械を対象に販売サービスさせていただいております。
多くのお客様からいただくご要望は、プレス機械の保護と品質の管理であり、実現手段として荷重データを活用したいというものでした。荷重監視データと一口に申しましても、機械の保護に使用されるだけのものではなく、分析の仕方で様々な効果を発揮する可能性を有しております。近年、株式市場や物価予想、新規住宅の着工数、自動車の販売予測台数、会社の業績予測等々全てデータの分析によって未来を予想し、その情報を基に私たちは活動しています。

荷重データは、製品を加工することで得られるデータになります。常に安定したデータであれば、安定した品質と判断できます。 その判断には統計的手法が必要不可欠です。分析の結果はより良い工程管理を生みます。さらに正しい工程管理はより高い品質管理を生みます。弊社の荷重監視装置PTMシステムはSPCチャート(統計分析)を標準機能としてご活用いただいております。PC との接続も可能でデータの取り出しも容易です。さらにネットワーク構築にもご対応いたします。

この技術はプレス機械以外にも応用できます。弊社の荷重監視装置はストレインゲインタイプのセンサー(ロードセル)を使用しており、ダイキャスト、インジェクション、ホーミング、さらには薬剤などのタブレット製造プレス機械、ロードセルを使用しての商品重量測定監視といった様々な課題にお役立ていただけます。

単に機械の保護、ツールの保護の観点だけではなくデータの有効的な利用でより高いコストパフォーマンスを現場で実現していただけたら幸いです。
その際はぜひ弊社各営業所までご連絡ください。お待ちいたしております。