理研オプテック

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ミス検出装置

歪み検出型プレスミス検出装置RDM-4

セットアップ釦を押すだけ!作業にあった監視範囲を自動的に設定

プレスのフレームに取付けた歪センサーからストローク毎に出力されるアナログ波形を独自の演算にて処理することにより、金型内でのトラブルを監視し、カス上がり、カス詰まり、2枚打、材料切れ、送りミス等の異常が発生した場合は、プレスを停止させます。特にこれまで困難とされていたカス詰まり検出や胴突き金型におけるカス上がり検出に威力を発揮します。当社の、下死点変異検出型カス上り検出装置MICRON-3との併用で、より検出効果がUPします。

製品の特長

  • 簡単操作で、誰でも確実な検出が可能
  • カス上がり、カス詰まり、2枚打、材料切れ、送りミス等、広範囲なミス検出に対応
  • 独自のアナログ量比較方式により、これまで困難とされてきたかす詰まりや胴突金型におけるかす上がり検出が可能
  • プレス本体にセンサーを取付けることにより、金型毎の調整不要

仕様

本体 型式 RDM-4
電源 AC100~240V ±10% 50/60Hz
消費電力 15W
出力 リレー接点 1A,1B(AC240V 5A) COSΦ=1
アナログ出力 0~5V(左右ロード波形)
応答速度 表示 600spm
表示 加工荷重等値数値
感度 0.01mV/V(24X10-6歪、50%負荷)
温度ドリフト -5℃ ~ +60℃、 0%
センサ 型式 LUM-420A
測定範囲 ±600μst
感度 1mV/μ(400μst)
温度ドリフト 0.1% FS/℃
使用温度 -10℃ ~ +80℃
外寸寸法 30(D) X 68(W) X 10(H) mm
取付けピッチ 40mm ±0.1mm

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